他者を受け入れる韓国旅行18 ハングル

韓国水原華城

日韓関係最悪、韓国旅行18

韓国ハングルに混乱

水原華城へ行くか行かないか

 本当にありきたりの趣味なのですが、私は遺跡が好き。なので李氏朝鮮時代の城郭、水原華城へ行ってみたいのです。

 しかもこのお城は石造りらしい。私は遺跡の中でも石造りの遺跡が好き。せっかく韓国へ来たからには行ってみたい。

 でも、これがソウル市内からは結構遠い。しかも電車の駅を降りてからバスに乗らなくてはならないらしい。なれない外国では、路面バスが、交通機関の中では一番使うのが難しいと、今までの外国体験で知っていました。

 ソウル市内には、弘大、新村、梨花大、江南など、それぞれ特色のある街があるらしいので、そういう所へ行くのも良さそう。

 でも私は買い物に興味がない人間。街歩きより水原華城の方が面白そう。

やっぱり食べ物はオレンジ色

 ソウル駅フードコートで冷麺を食べながら迷っていたのですが、気力を奮い起こして水原華城へ行くことに。

 外はすごい暑さで、それも遠くまで行くのが億劫になる原因の一つでした。気候の良い時なら、バスを延々と待っても、間違ったバス停で降りてしまい歩くことになっても、どうって事はない。でもこの暑さ。

 行くと決めたなら、途中でバテないよう、もうちょっと食べ物を食べていこう、とフードコートで追加注文。

ソウル駅フードコートの餃子

 日本とはちょっと違う餃子のお店が気になって、購入。うっすらオレンジ色の餃子、「かわいいな」と思ったのですが、それは、中の引き肉にキムチ系の味付けをしてあるからオレンジなのでした。「うーん、やっぱり韓国って何にでも、この赤オレンジの唐辛子まぜるなー。」と。

苦労しなかったのは英語と漢字のおかげ

 降車駅、水原までは、地下鉄電車を2回程乗り継ぎするだけ。時間はかかるけど、ただぼうっと乗っていれば良いだけ。

 と、思ったのですが、ソウル駅から結構離れた駅で最終乗り継ぎしてみると、何と電車の中で表示される、次の駅名が、ハングルのみ。

 今まで乗った地下鉄、電車では中国語か英語も併記されていました。英語はとにもかくにも学校で勉強したし、中国語の漢字は日本とは少し違うけど、何となく似ている。つまりどっちも、字をみて、頭に入りやすい。

 ところが、ハングルというのは、「?」でしかない。字をみても、パッと頭に入らないんですね。

 スマホの地下鉄路線図をみて、「水原」にあたるハングルを見た目で覚え、それと同じ文字が表示されたら降りる駅だ、と思うのだけど、なじみのない文字は憶えたと思ってもすぐ頭の中から抜け落ちてしまいます。

 「えーと、〇の右側にカタカナのトがあって…」と一生懸命ハングルを記憶するのですが、しばらくすると、その記憶が正しいのかわからなくなり、またスマホをみる、なんてことを何回もしました。

 そして、子供の頃から頭に叩き込まれた文字ってすごいなーと気づきました。もう体で覚えている、というのか。チラッと見たらスッと頭に入る。馴染んでいない文字というものは中々頭が受け付けないんだなーと知りました。

電車よりバス

 しかし電車はとにかく毎回表示される次の駅名をゆっくり確かめる時間がある。

 ところが水原駅で降りて、これまたスマホで調べた、「水原華城への行き方」のとおりに乗ったバスでは、これは日本のバスと一緒で乗り降りする人のいないバス停はとばしていくので、早い早い。表示板のすぐ下の立ち、次々表示されるバス停の名前を凝視。

 でも幸いな事に、バスの通る道の真ん中に水原華城の城門の一つがドーンと立ちふさがっていて、どう考えても、ここが降りるべきバス停、とわかりました。

さらなる苦労

 ほっとしたのですが、実は問題はこの後でした。一つの街全体と山(丘陵?)が水原華城の遺跡に含まれていて、普通にお城と聞いて思い浮かべる、一か所にまとまった建物という訳ではないんですね。

水原華城日の照り付ける石段

 しかも主だった石造りの城郭一群は、山の上にあるらしい。そこへ行きつくにはかなり石段を登らないとダメそう。このひどい暑さの中を。太陽はギラギラと照り付け、どうも石段を登る気になれない。

 平地で何とか見るべきものはないものかと、地図をみて、関連しているらしい場所へ行ってみました。

水原華城平地の建物

 金色の大仏は見られたけど、あとはどうって事ない建物しかない。石段の下へ戻って考えこみました。

水原華城金色の大仏

 しかし、わざわざここまで来て華城を見ずに帰るってどう考えても、時間を無駄にしたという感じ。気力を奮い起こして石段を登りました。

 しかし登り切ってみると、また問題が。人気がないんですね。まあ確かにね、この暑さの中、ここまで登って観光しようって人はあまりいないよねしかもソウルからかなり離れているし。

 たまに人とすれ違う。でも人気のない場所で人とすれ違うのって、一番怖いですよね。

 石造りの城郭群団の所まではもう少し登らないといけないのですが、それは山の中のさびれた石段という感じでさらに人気がない。華城は中国の万里の長城のミニバージョンという感じなんです。

水原華城人気のない城壁の石段

 それでも韓国人女子大生っぽい二人連れがやってきたので、何となく彼女達の後について少し登り、石造りの建物を少し見る事ができました。

 でもそこまでにして引き返しました。人気のない場所はやはり怖い。春や秋だとたくさん観光客が来るのでしょうか。

 華城をちゃんとまともに見たのか見てないのかよくわからない。でも、行くときから迷って、電車とバスでハングルに苦労して、そうまでして行きついたのに、暑さに悩み、悩んだ末頑張って山を登った挙句、人気のなさにおびえて早々に撤退。忘れる事のない思い出です。

水原華城山の上の建造物

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